2012年4月 9日

寿人J1通算100ゴール!

第5節・ガンバ大阪戦は、佐藤寿人のJ1通算100ゴールとなる2得点など、計4得点を奪ったサンフレッチェ広島が勝利し、3年ぶりの3連勝で2位に浮上しました。

史上10人目となるJ1通算100ゴールのメモリアル達成を果たしたサンフレッチェ広島のエース・佐藤寿人。2000年のプロデビューから13年目の快挙です。

あらためて、佐藤寿人の凄さを感じます。森保監督も語っていたように、あの小さな身体で、サッカー選手としての成長を常に追い求め、日々、努力し続ける姿は、まさにプロの鏡です。自称“日本一小さな1トップ”というハンデキャップをはねのけ、1トップというポジッションを自分独自のスタイルに変えながら、自分にしかできないプレーで、その役割を見事、果たしています。

特に、今シーズンは、守備面に関しても積極的に参加することにより、動きに連動性が生まれて、攻撃面にも好影響をもたらせているのではないかと思います。故障することなく、この調子を継続できれば、本人が以前から目標としている、広島での歴代最多得点記録であるハシェックの19得点を上回ることも十分にあり得るのではないでしょうか。そして、その先には、得点王、日本代表復帰、と夢は広がります。

さて、ガンバ大阪戦におけるチーム全体の評価について、簡単に述べておきましょう。

開幕以来、ここまで好調を維持し続けているサンフレッチェ広島。その土台となっているのが守備であることは、失点数(3)を見れば明らかでしょう。しかし、本来のサンフレサッカーの特徴・強みは、攻撃力なのです。そんな中、強豪・ガンバ大阪に対し、4ゴールの大量得点で勝利したことは、今後の戦いを見据える上において、非常にポジティブな要素だと思います。

ただ、この試合は、一つ間違えれば同点・逆転を許していた可能性があったことも事実です。それでも、GK西川のPK阻止など、粘り強い守備で我慢できたことが、その後の追加点につながったのだと思います。

このように、安定した守備をベースに、サンフレ本来の爆発的な攻撃力が復活した今、どのチームが相手でも十分に戦えますし、正直、負ける気がしません。

この勢いを止めることなく、連勝街道を突き進みましょう!

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