2012年3月21日

敗戦から学ぶこと

開幕2連勝をもくろんで乗り込んだアウトソーシングスタジアム日本平は、サンフレッチェ広島にとって鬼門と呼ばれる敵地。

清水エスパルス戦は、ホームでは9勝7敗と勝ち越しているものの、日本平では3勝15敗と大きく負け越しており、この悪いジンクスが、またしてもはまってしまう形となって、1対2で惜しくも敗れました。しかし、決して悲観することはないと思います。

いくつかの修正すべき点はあるものの、多彩なコンビネーションからの“崩し”も見られ、攻撃的パスサッカーの健在を印象づけてくれました。

この試合で、できたこと、できなかったこと、それが鮮明になったことをポジティブに捉えて次につなげれば、きっと、この敗戦が価値あるものになるに違いありません。大切なのは、ブレることなく、森保サンフレッチェのカラーを全面に出していくことです。

次節に向けて修正点を一つ挙げるとするなら、それは、失点の時間帯ではないでしょうか。
二つの失点は、前半と後半、ともに開始直後の失点でした。

開始直後と終了間際が、失点の生じやすい時間帯であることは、サッカーをはじめ、スポーツの世界での定説です。だからこそ、この時間帯の失点をいかに減らせるかが、勝敗を左右するのです。

ゲームプラン通りに試合を運んでいくためにも、開始直後の失点を極力なくし、自分たちのサッカーを伸び伸びとできるようにしたいものです。

そのためにも、全員がこのことに関して今一度、意識することが重要ではないでしょうか。

フランス皇帝・ナポレオンは、こんな名言を残しました。

「戦いは、最後の5分間で決まる」。

ならば、清水戦の敗戦を受けて、次節・鹿島戦に向けてサンフレイレブンへ僕から一言。

「戦いは、最初の5分間で決まる.。」

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