2012年3月 5日

3.10 開幕を前に

3月10日のJ1リーグ戦開幕まで一週間を切りました。

先日行なわれた2012シーズンの開幕を告げるキックオフカンファレンスで、各メディアから最も注目を集めていたのが、「広島vs.浦和」の因縁カード。J1開幕戦の9試合の中で、最も注目を集める1戦になることに間違いはありません。

全国から注目されるこの1戦、サンフレッチェ広島にとっては、勝っても負けても、シーズン34試合の1試合にすぎません。しかし、選手もサポーターも、毛頭そんな意識で、この1戦を受け止めていません。プロとしてのプライドにかけて、何が何でも勝たなければならないのです。

これだけ燃える条件が揃っている以上、気持ちの部分では、相手より優位に立つでしょう。そこで、大切になってくるのが、気持ちを熱くしつつ、いかに頭を冷静に保ってプレーできるか、です。

森保新体制になってからキャンプを通じて取り組んできた成果をクールに発揮するのです。
それは、連動した組織的守備からのイマジネーション溢れる攻撃的パスサッカー。

サンフレッチェ広島も浦和レッズも、共に攻撃的なパスサッカーを追求していますが、その成熟度の違いを見せつけてほしいと思います。確かに、浦和レッズは、個々のタレントを擁するスター軍団であることに間違いありません。しかし、サッカーはチームスポーツであり、11人の力をいかに一つに結集できるかが勝負なのです。

今シーズンのチームスローガンである『団結』力の違いを見せつけて、因縁の対決に勝利してほしいと思います。

サンフレッチェ広島の進むべき道を作ってくれたのがペトロヴィッチ監督であり、日本代表にまで成長した柏木・槙野両選手の今があるのは、サンフレッチェ広島というクラブがあったからこそだと思います。

様々な思いを抱えながらの1戦となりますが、試合となれば、「昨日の友は今日の敵」。
紫の誇りにかけて、必ずや勝利しましょう!

「奴らを反泣きにしてやる!」(サンフレッチェ広島・青山選手会長)


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