2011年12月 5日

ありがとう! ミシャ!

2011シーズンのラストゲームとなった第34節・山形戦は、前節のホーム最終戦同様、サンフレサッカーの真髄を思う存分、堪能できる素晴らしい試合でした。

ペトロヴィッチ監督が就任して5年半、指揮官は、他チームとは異色を放つ超攻撃サッカーをサンフレッチェ広島に根付かせてくれました。しかし、一方で、ここぞという大事な試合、絶対に勝たなければならない試合を勝ちきれなかったことも事実です。

ペトロヴィッチ監督が、この5年半の間に、やり残したことを唯一、1つ挙げるとするなら、それは、チームに「勝者のメンタリティー」を植え付けることができなかったことではないでしょうか。

そんな中、ホーム最終戦の大宮戦と、今季ラストゲームの山形戦は、監督のためにも絶対に勝たなければならない試合でした。

この大きなプレッシャーの中、自分たちのサッカーを貫いて勝利したことは、今後のクラブにとって、とても意味のあることだと思いますし、5年半のペトロヴィッチ体制の集大成として、最もふさわしい試合だったような気がします。

もしかしたら、この2試合で、ペトロヴィッチ監督がやりのこしたこと、つまり、「勝者のメンタリティー」を植え付けるキッカケをつかんだのではないでしょうか。

ペトロヴィッチ監督の退任によって、クラブの1つの歴史が幕を閉じます。しかし、これは、新たな歴史の始まりであり、明るい未来へのスタートだと信じたいと思います。

最後に、5年半の間に、「人もボールも動く攻撃的なサッカー」を浸透させ、今後のクラブの進んでいく方向を指し示してくれたペトロヴィッチ監督に、感謝いたします。

ペトロヴィッチ監督、本当に、ありがとうございました。
また、いつの日か、お会いできる日を楽しみにしています。

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