2011年10月11日

ギラギラした目で

天皇杯2回戦のツエーゲン金沢戦、サンフレッチェ広島は先制するものの、一時は逆転を許すなど苦戦を強いられましたが、最終的には4対2で勝利し、順当に3回戦へと駒を進めました。

格下相手だっただけに、もっと力の差を見せてほしかったですし、スッキリした勝ち方をしてほしかったのですが、天皇杯初戦とは、こういった試合展開になりがちなものです。
何よりも大切なのは、どういう形であれ、勝って次のステージに進むことです。そういう意味では、結果オーライでヨシとしましょう。

ところで、ペトロヴィッチ監督も言っていましたが、ここ数年、チーム力が上がってきており、それと同時に、見る側のサポーターの目も肥えてきて、チームに求めるレベルが格段に上がってきているという現状があります。

そこで大事になってくるのが、現在はもちろん、来年も再来年も5年後も10年後も、この先ずっと、いいサッカーを継続していくことだと思います。

そのためには、常に、新しい力を育てていく必要があります。

そんな中、金沢戦では、試合経験の浅い若い選手たちが何人か出場しましたが、彼らには、もっともっと自らの存在をアピールしてほしかったと思います。

空回りしてもいいから、気持ちを前面に出して、目をギラギラさせてピッチに立ってほしかったのです。

失敗してもいいから、自分のセールスポイントを思い切って出し切るプレー、その部分で若い選手たちに少し物足りなさを感じたのです。

今後、彼らの中から何人の選手が指揮官の信頼を勝ち得て、ピッチに送り込まれることができるのか?

サンフレッチェ広島の将来像は、そこにかかっていると言っても過言ではありません。

若い選手たちは、もっと目をギラつかせて、日々のトレーニングからサッカーに取り組んでほしいと思います。

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