2011年8月22日

決定機を増やそう

第21節・名古屋戦を0対3で敗れたサンフレッチェ広島は、続く第22節・鹿島戦も0対2の完封負けを喫しました。この2試合で見えたチームの課題は、明らかです。それは、決定力不足!

名古屋戦も鹿島戦も、決定的なゴールチャンスをつくる回数では、サンフレッチェの方が相手よりも上回っていたものの、それを決めきれませんでした。まさに、チームの永遠のテーマが、そこにあるような気がします。

これを改善するには、個人個人のゴール前でのフィニッシュの精度を上げていくことが最も重要です。日々のトレーニングから、試合を想定しながら、1つひとつのプレーの質を上げていかなければなりません。

しかし、こればかりは、劇的な変化を期待することは、まず不可能でしょう。それだけ難しい問題なのです。そうであるなら、決定機の数を1つでも多く増やしていくことが今、チームにとって重要になってくるのではないでしょうか。

鹿島戦では、5〜6回の決定機をつくり出し、ゴールの予感を感じさせましたが、それを決めきれずに、結局、無得点に終わりました。ならば、それを7回、8回、9回…と増やすようにチャレンジすることも大切だと思うのです。

ペトロヴィッチ監督の下、これまで積み重ねてきたサンフレッチェのコンビネーションサッカーで決定機の数を更に増やしていくのです。

その上で、1人ひとりがフィニッシュの精度を上げていくことができれば、ゴールはおのずと増えていくのではないかと思います。

サンフレッチェは、ゲームの流れの中で決定機を作り出す点においては、Jの中でもトップクラスだと思います。これを更にレベルアップしていけば、自然と決定力もついてくるのではないでしょうか。

2試合連続無得点というマイナスイメージを振り払い、これまでと同様に、サンフレッチェらしい美しいパスサッカーで、数多くの決定機をつくり出してほしいと思います。

1つのゴールで流れは変わる。僕は、そう信じています。

110107-2011sanfure.jpg


コメント

コメントをお寄せください