2011年5月23日

リセット効果

サンフレッチェ広島とヴィッセル神戸、両チームの監督として指揮を執った経験を持つバクスター氏が見守る中で行なわれた対戦は、広島が神戸に0対1で競り負け、開幕7戦目で初黒星を喫しました。

負け試合には、2つの捉え方・考え方があると思います。

まず1つは、なぜ負けたのか、その原因を1つひとつ検証し、それを反省材料にして、次の試合に活かすという考え方。

そしてもう1つは、「こういう試合もたまにはある」、「仕方ない」と開き直り、敗戦のことを一旦忘れ、メンタルの切り替えを速くして、次の試合に臨むという考え方です。

神戸戦の敗戦においては、後者の考え方をすべきではないでしょうか。

水本、青山をケガで欠き、李、森脇の出場停止など、主力4人が欠場する神戸戦は、当初から難しい試合が予想されました。しかも、試合前日に、森崎浩司が突然の発熱による離脱で、主力の不在が5人となり、決定的なダメージを負うことになったのです。

そんな状況下でも、これまで出場機会のなかった選手たちの活躍も見られましたし、サンフレッチェらしいテンポのある攻撃で、幾度となく決定機をつくっていました。

どんなに強いチームであっても、すべての試合を勝つことは不可能です。FCバルセロナでさえ、負けることがあるのです。開幕7戦目にして初黒星を喫したサンフレッチェですが、主力5人を欠く中での奮闘は、必ずや今後の闘いに活きてくるでしょう。

逆境をバネにして、チームが一丸となって闘うことができるかどうか、今こそ、真のチーム力が試されるときです。そして、今後、サンフレッチェが上位で闘っていけるかどうかを試される試合、それが次節・鹿島戦でしょう。

今シーズン初黒星によって、すべてのことを一旦ゼロベースに戻し、心身ともにリセットして、これまで以上の強固なチームに生まれ変わることに期待したいと思います。

“リセット効果”でパワーアップしよう!

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コメント

主力が休んでるときの、サブの頑張りに期待したいですネ。
選手層の厚さがあれば、”世界NO.1”も夢ではないのでは!

投稿者 バネチャ : 2011年5月25日 22:54

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コメント(1)

主力が休んでるときの、サブの頑張りに期待したいですネ。
選手層の厚さがあれば、”世界NO.1”も夢ではないのでは!