2010年11月29日

ホームラストゲーム

ホームラストゲームとなった第33節・仙台戦は、今シーズンの総決算となる試合でした。

本来なら、ACL出場の夢が断たれたことで、モチベーションが下がってもおかしくない状況でしたが、長年チームを支えてきたGK下田選手のラストゲームということで、チームが一丸となって「シモさんのために絶対に勝つ!」という強い気持ちで、闘志あふれるプレーを見せてくれたのです。

そして見事な劇的勝利をつかんだわけですが、その原動力となったのが、ベテラン戦士がチームを去る中で台頭してきた「若い力」でした。

「シモさん、これからのチームのことは僕たちに任せてください!」と言わんばかりに、彼らはピッチを躍動していました。

今シーズンは主力選手のケガによる戦線離脱で苦しみ続けたサンフレッチェですが、それを逆手にとり、若い選手たちが力をつけ、レギュラーメンバーにひきをとらないまでの実力を身につけたのです。

下田選手をはじめ、ストヤノフ選手、桑田選手、篠原選手、橋内選手(レンタル移籍中)がチームを去ることで、寂しさを感じる一方、若い力が芽を出し、力強く羽ばたいている姿を見て、嬉しさ、頼もしさを感じることができました。

2010年ホームラストゲームとなった仙台戦は、サンフレッチェ広島というクラブの1つの時代が変わった瞬間だったように思います。

今シーズンも残り1試合となりました。

選手もサポーターも、サンフレサッカーをエンジョイしましょう!

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