2010年10月18日

ファイナル前哨戦

ヤマザキナビスコカップ決勝戦の前哨戦となった第26節ジュビロ磐田戦は、サンフレッチェ広島が今後、リーグ戦で上位争いに食い込んでいくために、何としても勝ち点3が欲しい試合でした。それだけに、1対1のドローという結果は、少し物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、両チームそれぞれのサッカースタイルを全面に出したナイスゲームだったのではないでしょうか。両チームともに、ハードワークして球際を激しく闘っていましたし、数多くのビッグチャンスをつくり出していました。また、決定機を逃すシーンも同等にあったと思います。それらの要素を総合的に見ると、妥当な結果だったのではないでしょうか。

試合後、ペトロヴィッチ監督は、「今日の試合は、ナビスコカップ・ファイナルのいい宣伝になったのではないでしょうか?」と笑いながら言っていましたが、僕もそう思います。

さて、ヤマザキナビスコカップ決勝戦で、サンフレッチェはどんな闘いをすればいいのでしょうか?

決勝戦が行なわれる11月3日はリーグ戦が行なわれないため、すべてのJリーガーやサッカーファン・サッカー関係者の視線が国立競技場に注がれます。サンフレイレブンには、それを幸せに感じながらプレーして欲しいと思います。

そして、僕が一番選手たちに求めたいことは、サンフレッチェらしいサッカーで戦い抜いて欲しいということです。

ペトロヴィッチ監督が就任して4年あまり、ここまでチームが強くなったのは、選手個々の努力の賜物であることは言うまでもありません。しかし、ペトロヴィッチ監督の功績なくして、ここまでのチームの成長はなかったでしょう。

11月3日、サッカーの聖地である国立競技場で、選手たちが父親のように慕うペトロヴィッチ監督のために、“ミシャ”が一番喜ぶサッカーで勝利を上げ、選手・スタッフ全員で監督を胴上げしてもらいたいと思います。

僕は断言します!

サンフレッチェ広島はヤマザキナビスコカップのタイトルを獲ります!

2010.jpg

コメント

コメントをお寄せください