2010年9月 9日

クラブ史上初 ナビスコ杯4強入り

サンフレッチェ広島が、2010Jリーグ・ヤマザキナビスコカップで、クラブ史上初となるベスト4進出を決めました。

AFCチャンピオンズリーグに出場したサンフレッチェは、ヤマザキナビスコカップの予選リーグをシードされ、ホーム&アウェイ方式で争う決勝トーナメントからの出場となりました。決勝トーナメント初戦(準々決勝)の相手は、2007年に同大会のタイトルを獲得したガンバ大阪。

実は、この年、サンフレッチェはクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たし、選手、サポーター、すべてのクラブ関係者が、そのとき初めてナビスコカップのタイトルを真剣に意識したのです。

残念ながら、決勝トーナメント初戦で敗退しましたが、クラブにとって大きな1歩を踏み出したことに間違いはありません。

しかし、今振り返ってみると、あのときに意識したのは、「タイトルを獲りたい!」という“願望”だったような気がするのです。一方のガンバ大阪が意識していたのは“願望”ではなく、「絶対にタイトルを獲ってやる!」という“執念”だったのではないでしょうか。
互角の力を有する両チームにとって、その差が明暗を分けたのではないかと、今になって思うのです。

あれから3年の月日が流れた今、タイトルへの執念をむき出しにした紫の戦士たちが、強豪ガンバ大阪に競り勝ってベスト4に進出し、クラブの歴史を変えたのです。しかし、彼らは、決してそれに満足していません。

タイトル獲得チームに与えられるあかし『☆』をユニホーム左胸のエンブレムに付けるまでは…。

2010.jpg

コメント

コメントをお寄せください