2009年10月20日

この悔しさを忘れずに

サンフレッチェは2点のリードを守りきれず、G大阪と引き分けました。
痛い引き分け、悔いの残る引き分けでしたが、1人のサッカーファンとしてこの試合を振り返ったとき、両チームのレベルの高いサッカーは見応え十分であり、純粋にサッカーの醍醐味を楽しませてもらいました。

サンフレッチェが勝ちきれなかった原因を探ればいくつか挙げられるでしょうが、それよりも、G大阪の底力を称えるべきではないかと思います。
「内容から考えても2−2の結果は妥当だった」(西野監督)のではないでしょうか。

あえて、その原因を挙げるとすれば、試合後にペトロヴィッチ監督が語った「経験の差」という言葉が的確ではないかと思います。
選手層も厚く、今やアジアを代表するクラブに成長したG大阪。
一方のサンフレッチェは、J1復帰1年目の成長段階にあるまだまだ未熟な若いチームです。

この両チームには、確かに経験の差があります。しかし、サンフレッチェの選手たちは、それを認めた上で、この試合、強い気持ちを持って戦いに挑み、勝ちにいきました。
だからこそ、2点のリードを守りきれず引き分けに終わった瞬間、多くの選手がピッチに倒れこんで悔しがったのです。この悔しさを絶対に忘れないことが重要です。
今後、この悔しさを忘れずに戦っていければ、必ずこのチームは強くなれるし、常に上位を争う強豪クラブへと成長するでしょう。

リーグ戦残り5試合、何としても最後まで優勝戦線にしがみついてほしいと思います。
今後、優勝を意識して戦う1試合1試合が、大きな経験となり、力となっていくでしょう。

選手もサポーターも、まだまだ優勝を諦めてはいません!


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