2007年10月 1日

紫の戦士

第27節・鹿島戦、0対1で惜敗し今季2度目の3連敗を喫したサンフレは、6月以降の成績が2勝2分け10敗の大失速。下位の甲府、大宮がともに勝ち点を増やしたため、J2降格の危機が、いよいよ現実味を帯びてきました。

「満足していないが、ある程度はできた」。主将の戸田が発したコメントのとおり、この試合は、全選手が球際を激しく戦い、これまで崩壊していた守備を立て直していたように思います。負けはしましたが、このような戦い方をしていけば、今回と逆の結果(僅差での勝利)がきっと生まれるでしょう。

とは言いつつも、終盤になればなるほどJ1残留へのプレッシャーが重くのしかかってきます。もし、次節の磐田戦に敗れるようなことになれば、尚更です。前回のコラムにも書きましたが、今こそチーム一丸となり、心をひとつにして戦うことが大切です。
自分たちの仲間を信じ、そして、自分たちのサッカーを信じること意外、何もありません。
すべてはチームのために!


この苦しい状況の中、チームを引っ張っていって欲しいのが、経験豊富な選手たちです。
特に、サンフレのユニホームをより長く着ている選手たちに、僕は期待しています。
下田、服部、駒野、そして森崎兄弟、彼らはここ数年、中心選手としてサンフレを支えてきた、まさに紫の戦士です。
2002年11月30日、J2降格が決定した『涙の札幌』も経験しています。そして、長く苦しいJ2での戦いと、歓喜のJ1復帰も、彼らを中心に成し遂げてきました。
J2降格の危機に立たされている今、彼らにしか分からないこと、彼らにしかできないことというものが、きっとあるはず。それをプレーで表し、チームを力強く引っ張っていって欲しいのです。
紫の戦士としての意地とプライドを見せてください!

紫のユニホームの誇りにかけて…


sanfre

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