2007年10月23日

1つのゴールが流れを変える

「J1残留を争っているチーム同士の直接対決に勝ったほうが残留し、負けたほうがJ2降格への可能性が高まる」。
運命の大宮戦を前に、僕は前回のコラムでこう書きました。
そして、サンフレは敗れ、その結果、いよいよJ2降格の可能性が現実味を帯びてきました。

1度噛み合わなくなった歯車を元の正常な状態に戻すのは、容易くありません。
けれど、今のサンフレは、まだ修正可能の範囲内だ、と僕は思っています。
すべては、1つのゴールによって、状況が劇的に変わるのではないか、と思うのです。
いや、そう思いたいのかもしれません。

5連敗、しかも3試合連続無得点のチームが、この長いトンネルから抜け出すのに必要なものとは、得点以外の何ものでもありません。リーグ前半戦、あれだけの爆発的な攻撃力を誇っていたチームが今現在、得点欠乏症にかかっている1番の原因は、パスコースが少ないため、相手に攻撃パターンを読まれているからではないでしょうか。

得点できず、勝てない中でも、選手1人ひとりは、本当によく頑張っている、と思います。
1対1の局面で激しく戦っていますし、ルーズボールに対しても厳しく身体を寄せています。
得点を奪うため、チームの勝利のため、選手個々は必死で戦っています。けれど、それは“個”の頑張りであり、それが“チーム”として、果たしてより大きな力になっているのかは、少し疑問に思うのです。

攻撃時に今、求められているのは、“汗かき役”の存在でしょう。表現は悪いかもしれませんが、“無駄な走り”をすること。
パスがそこに出てこないかもしれないけど走る、とにかく走る。そうすれば、パスコースが増え、相手守備陣が的を絞りにくくなるはずです。つまり、ここぞという瞬間は、勇気をもって攻撃に人数をかけていく姿勢が、今のサンフレには必要なのではないでしょうか。

J1残留のためには負けたくない、1ポイントでも勝ち点が欲しい、と思うのは当然です。
そのためには、まずは失点しないことが求められます。そんな中、攻撃に人数をかけることはリスクを伴います。それでも、やらねばなりません。
何故なら、ペトロヴィッチ・サッカーは、これまで、そうやって勝ってきたのですから。
そして、1つのゴールが流れを劇的に変えるのであれば、尚更に…。

さあ! 勇気をもって攻めに転じよう!

sanfre

コメント

なんででしょうね? 試合内容はいいのに点に結びつかないのは?
私も同じことを思います、無駄でもいいから動き回る選手がいると思うんです。
きれいにゴールを奪えればそれに越したこと無いんですがそうしようとるればするほど最終的にマークしなきゃいけない選手がはっきりしすぎてきつくマークされてしまいゴールできないように感じます。
で、無理でもいいからゴールめがけて突っ走る選手が欲しい、そうすれば寿人選手のゴールシーンが必ず出てくると思います。なんか今はその役目を寿人選手がやっちゃってる感じですね、そこを他の選手がこなしてもらい寿人選手(FW)がゴール前で仕事が出来る状態になれば必ず決めてくれるはずです。
なんか感情のおももむくまま書いてしまい読みにくい文章ですが私のいまの思いです。

ホームの千葉戦は必ず勝って残留に向かい頑張って欲しいです。

投稿者 熊ごろう : 2007年10月23日 20:01

先日、優勝争いをしているG大阪の試合をテレビで観戦して、今のサンフレッチェとガンバの選手の明らかな違いを感じました。
それは運動量と積極性です。
とにかくガンバの選手の運動量は激しく、味方の選手がパスの出し所に困っていればボールをもらいにいったり、パスコースがなければ自身が積極的にドリブルを仕掛けにいったり、とにかく運動量を惜しみなく試合をしていました。プレーに勝ちたいという気持ちがにじみ出ていました。それに比べると言い方はきついですが、サンフレの選手のプレーは特に大宮戦に関して言えば楽して勝ちたいという風に見えてしまいました。引き分けでもいいという雰囲気がプレーにも出ていたと思います。
逆に大宮の選手は後半は勝ち点3を取りにいくという気持ちがプレーに出ており、運動量も多かったと思います。
もう選手の補強も戦術の変更もできません。
あとは試合に出ている選手が勝ちたい気持ちをどれだけプレーに出せるかが残り5試合にかかっていると思います。明日の千葉戦は観れませんが、攻守に常に献身的な寿人選手の得点が生まれるよう、試合前時間毛利元就に心の中でお祈りします。

投稿者 隠れ紫 : 2007年10月26日 21:59

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コメント(2)

なんででしょうね? 試合内容はいいのに点に結びつかないのは?
私も同じことを思います、無駄でもいいから動き回る選手がいると思うんです。
きれいにゴールを奪えればそれに越したこと無いんですがそうしようとるればするほど最終的にマークしなきゃいけない選手がはっきりしすぎてきつくマークされてしまいゴールできないように感じます。
で、無理でもいいからゴールめがけて突っ走る選手が欲しい、そうすれば寿人選手のゴールシーンが必ず出てくると思います。なんか今はその役目を寿人選手がやっちゃってる感じですね、そこを他の選手がこなしてもらい寿人選手(FW)がゴール前で仕事が出来る状態になれば必ず決めてくれるはずです。
なんか感情のおももむくまま書いてしまい読みにくい文章ですが私のいまの思いです。

ホームの千葉戦は必ず勝って残留に向かい頑張って欲しいです。

先日、優勝争いをしているG大阪の試合をテレビで観戦して、今のサンフレッチェとガンバの選手の明らかな違いを感じました。
それは運動量と積極性です。
とにかくガンバの選手の運動量は激しく、味方の選手がパスの出し所に困っていればボールをもらいにいったり、パスコースがなければ自身が積極的にドリブルを仕掛けにいったり、とにかく運動量を惜しみなく試合をしていました。プレーに勝ちたいという気持ちがにじみ出ていました。それに比べると言い方はきついですが、サンフレの選手のプレーは特に大宮戦に関して言えば楽して勝ちたいという風に見えてしまいました。引き分けでもいいという雰囲気がプレーにも出ていたと思います。
逆に大宮の選手は後半は勝ち点3を取りにいくという気持ちがプレーに出ており、運動量も多かったと思います。
もう選手の補強も戦術の変更もできません。
あとは試合に出ている選手が勝ちたい気持ちをどれだけプレーに出せるかが残り5試合にかかっていると思います。明日の千葉戦は観れませんが、攻守に常に献身的な寿人選手の得点が生まれるよう、試合前時間毛利元就に心の中でお祈りします。