2007年6月26日

同じ過ちを繰り返すな!

「サッカーにはルールがある。チャンスをつかんでも、ものにできなければ罰せられる」。

これは、前節・神戸戦後の会見で、ペトロヴィッチ監督から発せられた言葉です。

確かに、この試合の敗因は「決めるべき時に決められなかったこと」と誰もが思うことでしょう。

しかし、負け試合ではこのような要素を多かれ少なかれ必ず持ち合わせているもの。今回は、極端にその部分がクローズアップされたにすぎないのではないでしょうか?(とは言っても、チーム全体の問題として反省し、改善していかなければいけませんが…)

僕は、このこと以上に、気になったことが1つあります。

それは、リーグ戦が再開されてからの3試合(鹿島戦、川崎戦、神戸戦)全てにおいて、後半の立ち上がりが極端に悪い、ということです。

前半は素晴らしい試合内容であるのにもかかわらず、後半の立ち上がりが悪いため、相手の圧力に屈して試合の主導権を握られてしまうケースが目に付きます。

それでも、相手の攻撃に対して我慢し、自分たちのペースに持っていくだけの試合運びができるのであれば問題ないのですが、今のサンフレは、そこで失点してしまい、攻守のバラスが崩れて、それまでやっていた素晴らしいサッカーを見失っているのです。

これは、成長段階のチームに共通する未熟な部分なのでしょうが、今後、同じ過ちを何度も繰り返すようでは、目標とする上位進出は不可能でしょう。

次節、アウェーでの新潟戦は、非常に難しい試合になります。

4万人のビッグスワンでの戦いは、選手たちに予想以上のプレッシャーを与えるはず。

もし、立ち上がりに失敗して相手ペースになると、そのまま試合を制圧されてしまうことも十分に考えられます。そうならないよう、強い気持ちと冷静なプレーで試合に挑んで欲しい、と思います。選手たちの奮起に期待しています!

次節・新潟戦は、今後、サンフレが上位を目指して戦うのか、下位を意識して戦うのかを分ける大事な1戦になるでしょう。

次節・新潟戦は、前半戦の大一番です!

sanfre

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