2007年4月30日

守備の原則

第9節・磐田戦は、「自滅」という表現がピッタリの試合でした。

この試合でサンフレは、今シーズン、チーム最多となる4失点を記録したわけですが、この4つの失点には、1つの共通点がある、と僕は思います。

それは、「守備の原則」が守られていなかった、ということです。

守備において1番大切なのは、ポジショニングです。

それが、8割のウエイトを占める、と言っても過言ではないでしょう。いいポジショニングをとっていれば、相手の動きに対して臨機応変な対応が可能です。

では、いいポジショニングとは?

ボールとマークする相手の両方が同時に視野に入るポジションで、且つ、ゴールマウスとマークする相手の直線上に位置すること、それが守備における「いいポジショニング」です。

今回の4失点は、全てがクロスボールからの失点でした。その際、ゴール前のサンフレDF陣は、ボールだけを見てしまい、自分がマークしなければならない相手選手を視野から外していました。このようなポジショニングの甘さが致命傷になり、いとも簡単に次々と失点を重ねていったのです。

今シーズンのサンフレは、失点の多さが目立ちます(第8節終了時での17失点はリーグワースト1位タイ)。けれど、そのほとんどが、自分たちによる単純なミスからの失点です。今回のようなポジショニングのミスや、間合いの詰め方のミス、自陣ゴール前での単純なパスミスなど、これらは、集中力と、日々のトレーニングによって十分に修正可能だ、と僕は思います。今一度、1人ひとりが基本に立ち返って「守備の原則」を整理し直せば、不用意な失点は必ず減り、必然的に勝利が見えてくるのではないか、と思うのです。

気持ちを切り替えて次の戦いに挑もう!

sanfre

コメント

コメントをお寄せください