2007年2月 3日

檀れいさんトークショー

1日、京都に行ってまいりました。
この日、河原町の高島屋に檀れいさんがいらっしゃると
耳にしたんです!

12月に『武士の一分』を観て以来、
西名は檀さんの魅力に虜になってしまいました。

京都の高島屋で、2月1日から「時代とともに 山田洋次の原風景」という展示会が
始まったんです。
横浜や大阪の高島屋でも開催されて、京都で最後。
その催しの初日に、檀れいさんのトークショーが用意されていました!

檀さんにお会いすると、この日は
巻き髪に、ラメの入ったバンダナをしていて、少しカジュアルな姿。
今年のファッションテーマ「オトナのかわいさ」ですよ!
全てが整った檀さんは、何でも似合うんですね☆

「山田監督に『檀ちゃん、よろしくね』と言われて、
監督の娘のつもりで来ました。楽しんでくださいね。」
と、優しい笑顔と丁寧な口調でおっしゃってくださいました。
こちらは、前にお会いしてるのに、緊張してもごもごしてしまいます。

展示会の会場には、山田監督インタビューや寅さんの映像が見られる
一角がありました。
そこで行われるトークショー。
参加自由なんですが、大勢お客さんが詰めかけて会場は超満員、
というか入りきらない状態でした!

お話の内容は、もちろん『武士の一分』のエピソード。
お客さんからの質問も受け付けていました。

Q「新之丞のためのお百度参りは、実際は何回されたんですか?」

確かに撮影では100回も階段を昇り降りするわけではないですよね。
<檀さん>「10回や20回ではなかったです。でこぼこの階段に慣れるために監督から
『ちょっと歩いておいて』って言われ、行ったり来たりしました。」
そして撮影に入ろうとすると、監督が「もっと疲れるまでやって」と注文。
檀さんは宝塚で鍛えられて体力があるので、ちょっとやそっとでは疲れなかったんですって。
実際に幾度も昇降して、あのシーンになったんですね。


Q「ホタルが飛んでいたシーン、本当に飛んでいたんですか」

ホタルはもちろんCG、あとから付け加えたものです。ところが・・・
<檀さん>「この撮影の日、たった一日だけ、
ホタルの係りというかたがいらっしゃいました。」
目の見えなくなった新之丞が「もうホタルは飛んでいるか」と加世に聞くシーンで、
監督が突然「ホタルだ。ホタルを飛ばせ!」と注文。
細長い竹の先に電球を付け、あの障子戸の陰でホタル係りが一生懸命
1匹のホタルを飛ばしていたんですって。
その係りに監督は「違う!そうじゃないだろ!加世の気持ちになって飛べ!」と、
再三指導するんだそうです。
檀さんと木村拓哉さんは「なるほど〜」と二人で妙に納得していたそうです。

最後は若い男性が質問!
Q「加世が新之丞のために島田洋七のところに行って襲われるシーンは・・・」会場からどっと笑いが起こります。
司会者が「それは『もみじまんじゅう!』の人ですよ!!」と突っ込み!
檀さんもしばらくコロコロと笑い続けていました。
気を取り直して、
Q「島田籐弥に襲われるシーンの撮影にはどんな気持ちで行かれましたか?」演じる十代目坂東三津五郎さんは、数々の賞を受賞している
ベテラン有名歌舞伎役者ですから、
共演することはとても緊張して、すごく恐くて
撮影では頭が真っ白になって、何も考えられなくなったそうです。
その日だけは、「撮影に行くのが嫌だな」「早く終わってほしい」と思ったと
正直な気持ちを話されました。
ただ、「坂東さんはとてもすてきな方なんですよ!
今も親しくさせていただています」と。

初めての映画出演が、そうそうたるキャストとスタッフ、しかも、
宝塚時代は女性としか共演しないわけですから、
きっと大変な緊張感だったでしょうね。

映画『武士の一分』はまだまだロードショーが続くので、
もう一度観に行こうかな!

京都の高島屋での山田洋次監督作品の軌跡をたどる催しは、
12日(祝日)まで開催されるそうです。

加世が撮影で実際に使用した衣装なども展示されていましたよ☆

これは、わかりますか?
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寅さんシリーズファンにはたまらない!柴又名物のおだんご屋さん「車屋」!

うわ〜日本の昭和のリビング!
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古くて懐かしい感じです。
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今回檀さんの写真は載せられなくてごめんなさい★

投稿者 nishina : 20:20