2006年9月18日

台風13号

ご無沙汰しておりました。

今回の台風13号、県内でも
北西部で大変な被害をもたらしました。
土・日、私は東京へ出張していて、全国ニュースで広島でも
大変なことを知りました。

この2日、全国の地デジ大使が東京に集められ、
テレビスポットの撮影があったのですが、
私たち広島組を含め、西日本のアナウンサーたちは
台風情報が気がかりで、ずっと気を揉んでいました。
この台風のために、早く帰社したアナウンサーもいましたが、
結局足止めされた人も多かったです。

私は全ての撮影が終わって、新幹線で帰路に。
広島ー博多間が運休になっていましたが、広島へは無事帰れました。
ところが、広島駅に到着すると、博多まで移動できなかった人たちが大勢、
開放された車両の中で休んでいたり、ターミナルの休憩所に
たくさんいらっしゃいました。
全員がイスに座れないので、床に横になっている人たちも。
連休で、市内のホテルもいっぱいだったそうですね。
今朝の始発まで駅で過ごしたのだと思いますが、
本当に大変だったことと思います。

また県内では、水道管が破裂したり、
河川が氾濫したり、土砂崩れ、道路の崩落と、大変な被害。
死者、行方不明者も・・・。

広島市内の中心部は雨はそんなに強くなかったように感じます。
ただ、うちのマンションのすぐ横の家屋解体工事現場では、
鉄のポールとブルーシートがきちんと固定されておらず、
ものすごい音を立てて激しく揺さぶられていました。
その建設会社に電話をかけると、もう夜で誰も応えず、
もし何かあったらどうするのかと、腹がたちました!

実家の安芸高田市は豪雨で、
父は、「今までに体験したことがないひどい雨だった」と言っていました。
あちこちで山の斜面が崩れて、通れなくなっているようで、
家から吉田町の中心部に行くために、高宮と美土里をぐるり遠回りしなくては
ならないということです。
父も消防団で町内をまわっていたので、
広島市の消防団員の50歳の男性が亡くなられたニュースを聞いて、
他人事ではなかったです。
私も小さなころから、大雨や火災で出動する父を見て、
いつも不安で無事を祈っていましたから。
町内の人たちの安全ために見回っていたのに巻き込まれて、
ご家族も本当に残念だと思います。
中国新聞の若い男性記者も早く見つかることを祈っています・・・


安芸高田市の美土里町では、16日夜に神楽のお祭があり、
広テレ新人の宮脇アナが取材に行っていました。 
そのクルーは、取材の帰りに道路の冠水、通行止めに遭い、
局にたどり着いたのは朝6時だったそうです。
宮脇アナは、この日曜、昼ニュース担当だったので、
そのまま会社で仮眠をとり放送へ。
午後は宇品港へ出向き、夕方の台風特番から深夜の「きょうの出来事」まで、
中継をしたんですね。

P1000002.JPG
よく働きました!

私は入社していまだに台風のリポートをしたことが無いのに・・・
今日そのことを聞いて、VTRを観てみました。
初めての中継なのに、落ち着いてわかりやすい状況リポートを
していたのでは!? 
私がいつか中継をすることになったら、教えてもらおうと思います。

P1000001.JPG
シュレッダーの周りを掃除しています。
よく働き、よく勉強するいい後輩です。


今回、東京の収録会場にはテレビが無かったのですが、
みんなの情報源は携帯電話。
局に問い合わせたり、気象協会のサイトを見たり・・・
特に、NHK広島放送局の井上あさひちゃんが
ワンセグケータイを持っていて、大活躍でした。
この経験で、私も早くワンセグケータイにしよう!と思いました。

みなさん、まだ台風の季節が続きます。
気をつけましょうね!!

今回の被害の一刻も早い復旧を祈っています・・・

投稿者 nishina : 21:45