

適切に手入れ(間伐など)がされている森林では、大気中の二酸化炭素を吸収し、幹や根などに貯蔵します。

雨水が地中に浸透する過程で水をろ過したり、化学物質を吸い取って水を浄化しています。
良質な水をつくることにより、プランクトンなどの養分が増え、流れ出た海には豊かな漁場が広がります。

適切に手入れされた森林は、下草や落葉などにより地表面が覆われ土壌が保護されています。また、樹木の根がしっかり張ることで、土砂崩れなどを防止します。
一方で、間伐などの手入れがされていない森林では、木々が密集して根がしっかり張れないので、細長く弱い木に育ちます。また、地面には日光が届かず、下草が生えないため地表が雨で流されやすくなり、土砂災害を引き起こす可能性が高まります。

森林には鳥類、昆虫類など多くの動植物が生息・生育しています。
森林は生物種・生態系を保全するという機能を持っています。

