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ハッケンふくやま 福山市の「今昔」「四季」「人」「施策」などを独自の目線で「魅力!発見!」をキーワードに伝えます! 放送時間:毎週土曜日 朝9時25分~

12月21日放送 第138回 まちを守る消防団

日常、それぞれの職業に従事しながら、火災や大規模災害発生時に、自宅や職場から現場へ駆けつけ消火活動などを行う消防団員。全国では約88万人の消防団員が活動しています。福山市消防団は団本部と61分団、2,864人の団員がいます。日ごろの訓練の成果を試す消防ポンプ操法競技大会があり、広島県大会では、福山市消防団が6連覇を達成しました。番組では、その活動を紹介するとともに、慌ただしい年の瀬に向けての火災予防運動についてお届けします。

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消防ポンプ操法競技広島県大会で、福山市の消防団は6連覇中です!その強さはどこからくるのか?!今年優勝した道上消防団を訪ねました。
平日にも関らず、皆さん時間を調整して集まってくださいました。話をきいてみると、消防団に入ったきっかけは、小中学校や職場の先輩からの誘いが殆どです。地域のコミュニティーがしっかりとしているという印象でした。驚いたのは、消防団の携帯には火災などの情報が24時間入ってくることです。その情報を聞き分け、管内であれば即出動です。これまで、山火事や不審火などの消火活動、行方不明のお年寄りの捜索など昼夜を問わず現場に駆けつけています。「自分たちの町は自分たちで守る!」という意識の高さ、気持ちの強さを感じました。また、消防団の家族も突然の出動、休日の訓練などに送り出しています。個人や家族、地域の協力が不可欠です。そして、冬場は特に火を扱う機会が増え、空気も乾燥しています。私たちひとりひとりの日頃からの防火・防災対策も重要だと改めて感じた取材でした。