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ハッケンふくやま 福山市の「今昔」「四季」「人」「施策」などを独自の目線で「魅力!発見!」をキーワードに伝えます! 放送時間:毎週土曜日 朝9時25分~

8月3日放送 第118回 平和について考える

昭和20年8月8日、福山は空襲にあい市街地の約8割が焼け野原となりました。福山市では毎年8月8日に、平和のつどいを開催しています。番組では平和を訴える3組の活動を紹介します。空襲の犠牲となった、母と子3人の悲しい話を人形劇で伝えるママさん人形劇団。小学校5年生の時、空襲にあい、現在は、その体験を語る語り部の方。平和のつどいで合奏を披露する小学校の吹奏楽クラブの活動を紹介します。

2013市民平和のつどい
日時:8月8日(木)13:00から
会場:リーデンローズ
入場料:無料
福山市社会教育・スポーツ振興課
TEL:084-928-1114

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故郷の街が68年前、大空襲で焦土と化した様子に息を呑みました。
市民の8割以上が被災し、354人が犠牲となりました。
この出来事を人形劇で語り継ぐグループが人形劇団「A. O. O.」です。皆さんは、17年前、保育園の保護者が集まって、子どもたちに人形劇を披露したのが始まりだったそうです。舞台も人形も台本も自分たちで考え、手弁当で活動しています。福山大空襲を題材にしたことについて「福山の街が空襲で焼かれたことを実は知らなかった。自分たちのように知らない人や子どもたちに伝えていかなければと思った」と話します。戦争はどこか遠いところで起こるものではなく、起こってしまえば自分たちも戦禍に巻き込まれるのだということを感じる作品でした。日常のささやかな幸せが戦争によって奪われないために、戦争がどういうものかを能動的に知ることが大事だと感じています。