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ハッケンふくやま 福山市の「今昔」「四季」「人」「施策」などを独自の目線で「魅力!発見!」をキーワードに伝えます! 放送時間:毎週土曜日 朝9時25分~

6月22日放送 第112回 住宅用火災警報器

すべての住宅に火災警報器の設置が義務化されて2年が経ちます。火災警報器の設置率は福山地区消防組合管内では75.3%、全国平均の77.5%をわずかに下回っています。番組では福山地区消防組合消防局で、今、注意すべきことを尋ねます。その一つが、電池切れです。それぞれの警報器には耐用年数が設定されています。その期間中であっても今一度動作確認をして、警報器が作動するかご確認ください。

●お問合せ
福山地区消防組合消防局予防課
TEL:084-928-1192

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今回、火災警報器のおかげで火事を未然に防げたという方から貴重な体験を伺いました。
定年後、夫婦2人暮らしの方です。奥さんが食事の準備をしていた時、旦那さんの姿が見あたらなかったので、後で揚げ物をしようと別の部屋に移ったところ、ガスレンジの火の消し忘れで、火災警報音が鳴り出したというものです。レンジフードの一部を焼きましたが、発見が早く、近所の方も駆けつけてくれたため、火事を未然に防ぐことができました。奥さんは「まさか自分に限って火をかけたまま、うっかり台所をはなれることはない」と自信を持っていたそうです。ついうっかりが、火災の原因になる危険性があります。そのうっかりをカバーしてくれるものの一つが、火災警報器です。
また、もし火災に巻き込まれた場合には、できるだけ体を低くして煙やガスにまかれないよう避難することも重要です。いざという時は、気が動転して何もできなくなる可能性があります。起こってからではなく、普段の備えがいかに大切かを実感した今回の取材でした。