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ハッケンふくやま 福山市の「今昔」「四季」「人」「施策」などを独自の目線で「魅力!発見!」をキーワードに伝えます! 放送時間:毎週土曜日 朝9時25分~

5月11日放送 第106回 小中一貫教育

福山市では小中一貫教育の準備を進めています。福山市内には35の中学校区があります。小中一貫教育はそれぞれの校区で9年間を通じたカリキュラムを作成しそれに基づき小学校と中学校が一体となって進める教育です。番組では先行して行われている小中学校の合同行事や乗り入れ授業を紹介します。乗り入れ授業は中学校の先生が小学校に行き、小学生を教えるものです。さらに、同じ中学校区の小学校と中学校の先生が集まり、お互いの授業を参観し指導方法などの交流を図る合同研修を行っています。福山市では2年後の2015年に小中一貫教育を全面実施の予定です。

●お問合せ
福山市教育委員会指導課
電話:084-928-1170

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今回伺った福山市立光小学校には、朝の登校時間、元気な声が響き渡っていました。
同じ学区の鷹取中学校の生徒たちが校門に立ち「挨拶」をしていたのです。
少しでも中学校を身近に感じてもらおうという取り組みだということです。
今回の取材では「中一ギャップ」という言葉を聞きました。小学校から中学校へのあまりの環境変化にうまく馴染めない生徒も多いということで、その溝を少しでも埋めていこうという目的が小中一貫教育の中にはあります。
一貫教育と聞くと、これまではいわゆる「エスカレーター式」の学校のイメージがありましたが、地域全体で子どもたちを育てていくことも一貫教育の大切な要素だと感じました。