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ハッケンふくやま 福山市の「今昔」「四季」「人」「施策」などを独自の目線で「魅力!発見!」をキーワードに伝えます! 放送時間:毎週土曜日 朝9時25分~

11月17日放送 第83回福山市神辺歴史民俗資料館 藍染展

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放送内容

福山市神辺歴史民俗資料館で秋の企画展「藍染展~絣と筒描きの美」が開かれています。藍染めは江戸時代から昭和中期にかけて全国各地で行われ、神辺町でも盛んでした。この展覧会では豪華絢爛な筒描き藍染め作品や素朴な美しさの絣を展示しています。番組では「牡丹に唐獅子」「竹に虎」といった、図柄に込められた思いを探ります。

お問合せ

福山市神辺歴史民俗資料館「藍染展~絣と筒描きの美」
開催期間:12月2日(日)まで ※月曜日休館
開館時間:9:00~17:00
入館料:無料
福山市神辺歴史民俗資料館
TEL:084-963-2361

出演者コメント

昭和30年代、備後絣の生産が全国の7割を占めていた福山市では、藍染職人の数も多かったそうです。今回のハッケンは、藍染の柄でした。布団には、勇ましい獅子や虎などの柄が施されています。無敵の獅子が病気になった時に、唯一治すことができるのが牡丹から滴り落ちる露といわれており、獅子と牡丹がともに描かれています。藍染の柄にはおめでたいもの、長寿を願うシンボルなどが描かれ、健康で安心して暮らしたいという今も昔も変わらぬ思いを、福山伝統の技、藍染から感じました。今、藍染職人さんは、たった1人になってしまい、技術の継承が課題となっています。藍染の美しさとそこに込められた思い、先人の知恵と工夫に触れられる藍染展ぜひご覧ください。