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広島テレビ 放送番組審議会

第528回 広島テレビ放送番組審議会(報告)

開催日
平成26年6月18日(水)
場所
広島テレビ12階役員会議室
出席委員
鶴 衛 委員長 以下6人
社側出席
三山 秀昭 社長 以下6人

議事概要

  1. 6月8日(日)放送の「NNNドキュメント’14 街角の凶器~樹木に潜む危険~」を審議しました。
    ▽ 制作担当者から、「今年3月に三原市でポプラの木が倒れて2人が死傷した事故をきっかけに、同様の事故が全国で相次いでいることに着目。なぜ今樹木が倒れる事故が発生しているのか、その時代背景や対策が進んでいる東京都や京都市などの先行事例を紹介しながら樹木がもつ危険性について取材した。」との説明がありました。
    ▽ 委員からは、「街中で何気なく見ている街路樹だったが、突然倒れた事故現場や倒れる瞬間を捉えた一連の映像を見て、樹木が凶器になりうるということがよく伝わってきた。」「ポプラのように成長が早い樹木や、樹齢を重ねた樹木は危険性が高いということを知ることができた。」「東京都や京都市の事例を紹介されたことで、広島だけの問題ではなくどこでも起こりうる事故であること、各自治体が対策のため様々な試行錯誤をされている実情を理解することができた。」「事故を一過性のものとして見過ごすのではなく、樹木に対する意識を深めて景観とどのように両立させていくのかということを考えさせられた番組であった。」などの評価がありました。
    一方で、「樹木が突然倒れるメカニズムをもう少し詳しく知りたかった。またこのような事故は最近になって多発しているのか、過去はどうだったのか、海外の事例などと共にデータが知りたかった。」「広島県内で緊急点検が行われた際の樹木の本数データの意味合いが少し説明不足であったように、データの表現方法が分かりにくい部分があったのではないか。」「各地の小学校などには多くの樹木が植えられている。子どもたちが犠牲にならないようにどのような対策がなされているのかさらに取材してほしい。」などの意見や要望がありました。