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広島テレビ 放送番組審議会

第524回 広島テレビ放送番組審議会(報告)

開催日
平成26年2月19日(水)
場所
広島テレビ12階役員会議室
出席委員
鶴 衛 委員長 以下8人
社側出席
三山 秀昭 社長 以下5人

議事概要

  1. 1月25日(日)放送の「WATCH ~真相に迫る~」を審議しました。
    ▽ 制作担当者から、「昨年12月に遮断機のない踏切で起きた事故をきっかけに取材を開始した。鉄道関係のニュースというと駅前再開発や新駅などの話題が注目されがちだが、広島にもこのように整備の遅れた踏切が存在していること、事故が起こって初めて対策を考えるのではなく、事故を防ぐにはどうしたらいいかという点からも考えた。」「取材において、踏切の危険性をどうやったら映像で伝えることができるのか、踏切に定点カメラを設置するなど工夫を行った。また、全国的にも起こりうる問題であり、長野県在住の遺族の切実な思いをあわせて取材した。」との説明がありました。
    ▽ 委員からは、「事故が発生した踏切における列車確認のむずかしさや危険性が映像の工夫によって十分伝わってきた。」「踏切事故が抱える問題について、多角度、広範囲にわたって取材がしてあり説得力があった。」「関係者以外は見過ごしてしまいそうな目立たない地元の事故を取り上げて取材し報道したことがよかった。」などの評価がありました。
    一方で、「JRが国に提出した資料の中で再発防止策がほとんど書かれていなかったことについて、国がどのように考えているのか、国のみならず自治体や警察もどのように受け止めていたのかなど取材してほしかった。」「踏切の設置状況の変化に伴って踏切事故数がどのように移り変わってきたのかデータがあると背景が理解しやすかったと思う。また、全国の数字と比較することでその地域の位置づけがはっきりするなど数字の伝え方には工夫が必要である。」「踏切への遮断機設置という方法以外に、改善策はないのか他からのアプローチもしてほしかった。」などの意見や要望がありました。