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広島テレビ 放送番組審議会

第507回 広島テレビ放送番組審議会(報告)

開催日
2012年5月23日(水)
場所
広島テレビ12階役員会議室
出席委員
鶴 衛 委員長 以下8人
社側出席
三山 秀昭 社長 以下7人

議事概要

  1. 2012年5月6日(日)放送の広島テレビ開局50年記念 平和へのひと筆 Piece for Peace HIROSHIMA「一文字レター あなたへ Part2」を審議しました。
    ▽ 制作担当者から、「シリーズ2作目となる今回は、『伝える』をテーマに3つのパートによるVTR構成にした。筆の産地熊野町と硯の産地宮城県雄勝町の交流、難病を抱えたカメラマンをはじめ、広島県内でがんばっている人たちが大切な人への思いを込めた文字を紹介した。」「文字に込められた思いを伝えることが人々の心にどのよう響いていくのか、取材の中では、書いた思いが人に伝わっていく文字の力の強さを感じた。」との説明がありました。
    ▽ 委員からは、「人々の強さや温かさ、思いやりの大切さ、人に対する信頼感などを実感できた良い番組だった。障害を持った方の生き方と出会い、生きる力と勇気をもらった。」「完成度の高い番組であった。熊野高校の生徒たちの若い感性を引き出せたことで、熊野町から雄勝町へのメッセージが、わざとらしくなく素直に伝わったのではないか。」「震災から1年が経過し、忘れられつつある被災地を熊野町を軸にして取り上げたことがよかった。」「広島をはじめ全国で関心のある折り鶴を再生した半紙で一文字を表している取り組みがよかった。」などの評価がありました。
    一方で、「外国人の介護士についての取材をもう少し掘り下げてほしかった。ほかに比べて物足りない感じがした。」「字に込めたメッセージを直接紹介するだけではなく、書かれた一文字の造詣から、その人の込められた思いを表現してみても良かったのではないか。」「このプロジェクトの途中経過、最終決着地点は何なのかということを知りたい。」「平和の原点は人を思いやる気持ちであることをテーマにした企画趣旨を番組内のどこかで説明しないと企画の意図が伝わらないのではないか。」などの意見がありました。