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広島テレビ 放送番組審議会

第497回 広島テレビ放送番組審議会(報告)

開催日
2011年5月11(水)
場所
広島テレビ12階役員会議室
出席委員
藤原 健蔵 委員長 以下9人
社側出席
福島 真平 社長 以下7人

議事概要

  1. 2011年5月1日(日)24:50~25:20放送の「NNNドキュメント’11 在宅入院~救急医が挑む第3の医療」を審議しました。
    ▽ 制作担当者から、「入院、外来に続く”第3の医療”といわれる”在宅医療”に取り組んでいる元救急医達の活動を追いかけた。全国でも稀な365日24時間対応の在宅医療専門の診療所ということに注目をし、新たな医療の可能性を紹介するとともに現在の在宅医療が抱える問題を提示できればという思いで企画した。」などの説明がありました。 系列局への応援については、スタッフや取材班、中継車などを被災地に派遣するなど、現在も応援態勢をしいています。
    今後も被災地の現状や広島との関わりを継続的に取材し、復興支援のための放送・キャンペーンを展開していきます。
    ▽ 委員からは、「在宅医療に向き合う患者や家族、医師たちの思いを伝えようとする制作者側のメッセージが良く伝わってきた。」「在宅医療の様々なケースが紹介され、在宅医療とはどんなものかを知ることが出来たし、いろいろと考えさせられた番組だった。」「取材された患者や家族らの優しいコメントがいたるところにあった。家族愛に裏付けられたコメントと美しい映像があいまってより感銘を受けた。」「取材担当者と患者や家族間との信頼関係をもとに、在宅医療の実態がより深く描かれていた。」などの評価がありました。
    一方で、「広島地区の1つの病院の取り組みだけに特化するのではなく、日本の医療制度の実態と問題点を紹介しながら、広島の事例を交えた構成にするとより説得力があったのではないか。」「在宅医療に限らず様々な医療制度がある中で自分ならどういう医療を望むのか、また老々介護が増えていく中、社会としてどのように制度を整備していくべきか投げかけてほしかった。」「様々な問題を提示していくには放送枠が短いし放送時間帯が深夜過ぎる。もっと見やすい時間帯で放送してほしい。」などの意見や要望がありました。