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広島テレビ 放送番組審議会

第460回 広島テレビ放送番組審議会(報告)

開催日
2007年9月19日(水)
場所
広島テレビ12階役員会議室
出席委員
藤原 健蔵 委員長 以下7人
社側出席
後藤 文生 社長 以下8人

議事概要

  1. 2007年度第1回目の番組審議会のため、新委員2名の紹介と、委員長、副委員長の互選を行いました。前年度に引き続き、委員長には藤原健蔵氏、副委員長に鶴 衛氏と、新たに副委員長1名には和田敏夫氏が選ばれました。今年度より委員総数は11名になりました。
  2. 10月番組改編について、編成部長より説明がありました。
    この10月期の改編は、午後の時間帯を中心に、生情報番組をさらに強化し、夕方に向けて視聴率を回復することにした。改編率は24.8%、自社制作比率はレギュラーベースで13.5%であるとの説明がありました。また9月より、時代に対応して新キャッチ「家族向上チャンネル 広テレじゃん!」を作り、番組やホームページなどを通じて幅広く展開していくことの説明がありました。
  3. 開局45周年特別番組「家族向上チャンネル 広テレじゃん! 広島あっぱれ家族スペシャル!!」を審議しました。
    ▽制作担当者から、新キャッチの「家族向上チャンネル」をキーワードに企画した。県内の様々な形の家族を取材して、家族の絆や、素晴らしさなどを再確認するのが主旨である。アナウンサーを総動員して、“面白く、温かく” を意識して制作した。ゲストに渡辺正行さんと大桃美代子さんをスタジオに招いて盛り上げた。との説明がありました。
    ▽委員からは、開局45周年記念にふさわしい番組であった。どの家族もそれぞれの絆が良く分かった。内容も良く、温かい、幸せな気持ちになれた。との意見があった反面、さっときれいに描かれていて、陽の部分ばかりで深みがなかった。などの意見がありました。
【番組に対する主な意見】
  • 社会不安、政治不安のニュースが多い中で、一服の清涼剤になった番組であった。
  • これまでの蓄積された映像を見て歴史を感じて45周年記念にふさわしい番組であった。
  • 幸せの原点として、「家族の絆」というものを番組を通して伝えるのは大きな意義があった。
  • どの家族もさっときれいに描かれているためか、山も谷もない平坦な作りとなっており、深みがなかった。例えばインドから嫁いできたレイカさんの場合、語れないほどの苦労があったはず、そんなところも描かれていればもっと感動があったと思う。
  • 番組のタイトル「あっぱれ家族」は、制作側など第三者が評価するという感じが強い。家族みんなが困難に打ち勝って築き上げたということなので、「家族あっぱれ」のほうがよかったのでは。
  • 江田島の夫婦のインタビューの内容は良かったが、低離婚率につなげるのは少し強引だったのでは。
  • 「ハレ」の部分に焦点をあてすぎたのではないか。今後は問題提起型の番組も作られてはどうか。
  • 暗いニュースが多い中、親子の絆、家族のあり方に今何が起こっているのか、家族の問題を真正面から取上げるような番組を期待している。